園児置き去り防止システム「GW-SOS2022」発売開始
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。株式会社HEIWA屋の代表取締役 平和弥です。
2022年の9月、静岡県内でバス通園していた園児が車内に取り残され、熱中症により死亡する、という痛ましいニュースがございました。
当社の主要仕入れ先の1つである株式会社グリーンワークス様(本社:大阪)が、園児置き去り防止システム「LINEで通知】幼稚園バス置き去り防止装置(GW-SOS2022)」をいち早く開発され、当社はその設置業者として認定を受けましたのでご報告致します。
【GW-SOS2022とは?】
園児が降車してから「エンジンを切る」「リモコンを押す」これらをトリガー(きっかけ)にして、「回転灯を点灯」「保護者にLINEの通知」などを実行。
なんとリモコンボタンは電池レス。バッテリー切れという概念がありません。
【GW-SOS2022の特徴】
前述のとおり、車内は完全な電池レス、一方、回転灯など電気を必要とする機材は、電気が潤沢な園舎に配置。
車内と園舎とで効率よく機材を分散。これによって、「確実」「簡単」「正確なアラート」の全てを満たした置き去り防止を実現しております。
- いざとなった時に「電池切れだった!」とうことが起こらない。
- 確認の怠りが起こった場合、周囲の職員や保護者が気づく
- センサーを使わないので、誤作動が絶対起こらない。
- 職員の操作が簡単。
【株式会社グリーンワークス社について】
大阪に本社を構え、IoT関連製品の開発・販売・設置、プログラム開発を行っている会社。
様々な機器をスマホ等、インターネットを介して遠隔制御を行うIoT技術(=Internet of Things:モノのインターネット化)を武器に、様々な問題解決を行っている会社です。
【価格】
- 250,000円 (バス1台, 税込み)
車内や職員室の配線ルートによって追加料金がかかることがあります。
【設置のご相談】
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